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女房殿と僕 Sub story 13

(不如意になったペニスの尿道口を刺激される僕)

さらには、指先で鈴口を開き小指の爪を尿道口に立てる様に挿入しようとなさいます。
僕の尿道は、普通の鉛筆よりほんの一回り太い色鉛筆が限界なのです。
本当はもう少しだけ拡張できれば、女性の小指がはいるかも知れないのですが、入り口付近がどうしても拡張できないのです。
そんな僕のペニスの先端にどうして女房殿が小指を入れようとするかと申しますと、実は以前二三度、先が球形になっているウイスキーの水割りなどに使うステンレス製のマドラーをお渡しして尿道責めをお願いしたことがございます。
そのときに、拡張していけば、女房殿の小指を挿入できるかもしれないという趣旨のお話をしました。その折りに、「そうだな、入れてやるから、拡張しておきなさい。」ということをおっしゃいました。

いろいろ調べてみた結果、自分でも実感できるのですが、鈴口から1センチくらい先に狭くなっている部分がありリング状になっている筋のようなものらしいです。そのため、幾分かは広がるにしても、アナルのように拡張努力でどんどん広げることができると言う訳にはいかない様です。
実は、プラスチックの筆記用具やお化粧小道具あるいはスベスベに表面加工してあるステンレス製の棒状のものなど、自分なりにいろいろな品物を探して、一部加工するなどしながら、徐々に徐々に拡張を試みました。

最初のうちは、入らなかった太さのものが、一週間くらいで、入るようになり、すごくうれしくなったものですが、そのうち限界がきました。ほかの方々のネット上のHPなどを拝見していると、まだまだ継続していくことが大切なのかもしれませんが、元来が飽きやすい自分の性格も手伝ってか、これ以上は拡張困難なところで、断念しました。
 
世の中には、この狭くなっているリング状の筋を切断してしまっている方もいらっしゃることを知りました。その写真を拝見するに、確かに、女性の小指が十分入ってしまっている事が確認できるのですが、どうもペニスの元々の形を維持できなくなってしまう様でして、僕はさすがにそういう事に特化することには抵抗を感じてしまったことも拡張断念の気持ちを強めたのかも知れません。


(余談でしたかも知れませんね)

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