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女房殿と僕(2)

剃毛について

(本当の話の続き)

僕は、自ら剃毛しております。
命令ではなく、自発的なところが、本当はちょっと悲しいのですが、ともかくシックの「クアトロ4」で、下腹部から肛門周りまで、丁寧に剃ります。
周期は決まっておりませんが、僕が射精したくて、女房殿に接近するときは、必ず剃るように心がけているのです。従って、前の剃毛からは、長くても2週間くらいしか間隔が空きませんので、剃るときは、5ミリか精々1センチくらいまでしか伸びてないことになります。

剃毛は、たいがい早朝に、風呂場で行います。全身シャワーの時に、髭剃りとセット行います。
射精を我慢しているところに、何か背徳的な気分と、カミソリの爽快感と性感帯に伝わる微妙な刺激のためでしょうか、ペニスは、みるみるエレクトしてしまいます。
心も高鳴って、気分も高揚してくるのです。
ペニスの付け根あたりにカミソリを当てるときの刺激やタマ袋の不規則な林の処理の時のやや痛い刺激が何とも言えず、程なくして、カウパー氏腺液が分泌されてきます。

きっと、こういう興奮状態はマゾヒスト独特のものなのかもしれませんが、
もし、誰かに見られていたら、なんて想像すると、ホントに恥ずかしくて死にたくなるかもしれません。
でもでも、不思議なことと思われるかもしれませんが、その恥ずかしいと思う気持ちが、益々、性的な興奮状態を昂めてしまうのです。


剃毛はおよそ10分ほどでしょうか、性器周りがさっぱりしたた後、興奮が醒めやらぬ中、僕は、未だ就寝中の女房殿の隣に添い寝して、全裸で、もぞもぞしております。
夏場ですと女房殿は、下半身なにも付けないで寝ていますので、太股を中心に顔を擦りつけたり、舐めたり、そのときの気分で戯れます。
女房殿はうとうとしながら、しばらくすると、何らかの反応をしてくれます。
脚が左右に分かれるときは、受け容れのサインです。
僕の、ご奉仕はエスカレートしていきます。

時には、左右の太股が締まってしまったり、自分の反対側に寝返りを打つときがあります。
つまり、NGのサインです。
でも、執拗に懇願するようにご奉仕を続けるときもあります。
さらにNGのサインがでるときは、さすがに、諦めざるを得ませんけど…

そのうち女房殿の意識がはっきりしてきます。

(続く)



テーマ : 夫婦のエッチ - ジャンル : アダルト

コメント

おじゃましまーす

 コメント&リンクありがとうございました。
つるつるは、好きです♪
綺麗に剃ってくださいねヾ(@⌒▽⌒@)ノ

さやかさん

ありがとうございました。
またよろしくお願い申しあげます。
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