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女房殿と僕(6)

(続きです…閨房の中で)

女房殿は僕がご奉仕し易くするために、大の字の姿勢から膝を立て、M字になって下さいます。
僕は、いやが上にも興奮度が増して参り、理性の理の字など全くどこかに吹き飛ばされ、本能的な欲求にだだ従って行動するようになるのでしょう。

膝を立ててくれると、自然に両足が顔に近づいてきますので、僕の舌はしばし足と戯れます。
右左どちらが先でもかまわないのですが、丁寧に舐めて行きます。
大抵の場合、親指から順に口に含んで、口の中で舌を回転させるように致します。
指と指の間は特に念をいれて、舌をすぼめるようにして、丁寧に味わせて頂きます。

ほんの少し、こぬか漬けの乳酸の様な匂いを感じながら、微量な塩分を覚えることもあります。
女房殿がいやがればやめざるを得ないのですが、意外に、心地よいのか、それともサディスティックな気分を愉しんでいるのかは定かでは無いのですが、決していやがる様子はございません。

指は、じきに、僕の唾液ですっかり濡れてしまいます。
指を舐め尽くすと次は、足の裏に…移動します。

足の裏は、舌の腹で、サーッと掃くようにして往復させます。
くるぶしは唇で揉んで、舌の腹でしゃぶるのです。
ともかく、お伝えしている自分が恥ずかしくなるくらい、夢中で足を舐め尽くすように致します。

その間、二人の間から発せられている音は、おしゃぶりの音と、女房殿の時々発する妖艶な「ふふふ」「あはぁ…」という声と僕が女房殿責めの痛みに耐えかねて自然に漏れる「ううぁ…」「うぐぅ…」という声の3種類かと思われます。

(続く)






テーマ : 夫婦のエッチ - ジャンル : アダルト

コメント

No title

奥様との交流の様子がよくわかります。
ほんとのストーリーというところが読んでて興奮します。
>その間、二人の間から発せられている音は、おしゃぶりの音と、女房殿の時々発する妖艶な「ふふふ」「あはぁ…」という声と僕が女房殿責めの痛みに耐えかねて自然に漏れる「ううぁ…」「うぐぅ…」という声の3種類かと思われます。

この辺のところは、うちとちょっと近いかもしれません。
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