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女房殿と僕 Sub Story (1) 

女房殿と僕の戯れにはいくつかのバリエーションがあります。
時には女房殿から仕掛けられることもございます。
今日はそんなパターンのご紹介。


僕は比較的就寝が早いほうですので、だいたい先に床につきます。
何時頃でしょうか、定かではないのですが、いずれにしても深夜もかなり更けたころ、後から推測すれば2時過ぎだろうと思います。
僕の隣に女房殿がスルスルと入り込みます。僕もややウトウト状態で半覚醒といったところでした。

たいがいの場合はそのまま、おやすみになるところなのですが、ご気分次第では、ちょっと違った行動をおとりになることがございます。
その夜は、きっと、お体がやや火照っていらっしゃったのかと思いますが、お足が私の足にすり寄って来てくださいました。

あまり気に止めないでいたのですが、徐々にお足の動きが大きくお成り遊ばされます。
僕が、さりげなく女房殿の方に足を擦り寄らせるように滑らせると、今度は、絡める様に僕の足にお足を乗せてきてくださいました。

この段階になると、もう、明らかです。女房殿は僕にお誘いの合図を送られたのでございます。

このブログの読者様なら、おわかりかと思いますが、二人は、普段(日常生活)は、いたってノーマルな夫婦ですが、閨房においては、ちょっと特殊な?…かなり特殊な?!関係性を持ちながら特殊な愉しみ方をしております。

女房殿は、サディステック-ワイフ、僕は、マゾヒスティック-ハズバンドに文字通り「変態」いたします。

別に人格が変わる訳ではないのですが、他の人から見ると、そのように見えると思います。
実際、性的な興奮が芽生えると、私の中に別人格が形成されてくるような錯覚も生じるような気がします。

女房殿の内面の変化は、僕には本当のところは分かり兼ねますが、僕の変化に応じて、サディステックな気分になる様になってしまったのかも知れません。

ともかく、今は二人の間で、いわゆるノーマルなSEXということはまず不可能となっております。
恐らく、通常の前戯では、全く交渉を持てないと思います。
僕の祖チンが普通の刺激では、使い物にならないからでございます。

お話を先に進めさせていただきますが、女房殿の挑発に、マゾが目覚めることもございます。
女房殿は、いつもの通りに下半身には、下着類を含めて一切ご着用なさりません。
(上は必ず、ご着用ですけど)
その太股は、春川ナミオ氏の描く女性のものと似ておりまして、私の足の上に絡められると、
もう、完全にマゾヒストのスイッチを入れられてしまいます。

僕は、一気に覚醒し、胸が高鳴り、呼吸が速くなって参ります。
女房殿もそのことに、気がつかないはずもなく、ますます僕に、お足を使ってでいたずらっぽく絡めるのでございます。
しかし、この間、お互いに無言… 
しばしの間ではありますが、女房殿は確実に私のペニスに対してお足攻撃をいれます。

僕は、これから主様が責めて下さるかもしれないのだ、と確信するとともに、主様のペットとしての立場であること、これから主様の命ずるままに性の奴隷としてお役に立たなければならないのだと、自らに言い聞かせるように、素早く着ているパジャマと下着をすべて脱ぎます。

そして、本当は、小道具などを持ってきたいところですが、そんな自分勝手な行動は、主様のご意向に沿わないのではないかと考え直して、すぐに頭を布団に潜り込ませて、主様の下半身に自分の顔を持っていきます。

そうして女房殿のふくよかな太股、おなか、お膝、足首、足の裏、指などをさすりながら、口を這わさせて頂きます。

(このお話は、きっと続きます)

テーマ : 夫婦のエッチ - ジャンル : アダルト

コメント

続きが楽しみです。

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はじめまして。
智子さんのブログから流れてきました。

貧乏M男の格安風俗の女王様を探す体験記という
マゾブログをやってます、レッドといいます。

夫婦間SMですか。
なんか風俗専門の私には想像も出来ませんね。
たまに会う恋人と違い、毎日同じ空間を共有している
中でのプレイですからね。
更新楽しみにしてます。

よかったら、相互リンクお願いできないでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/binboumazo/
バナー置き場http://blog.livedoor.jp/binboumazo/archives/648334.html

よろしくお願いします。
ブログタイトルが長かったら「格安風俗で女王様を
探す体験記」でも結構です。

レッドさんへ

レッドさん
ようこそお越し下さいました。
全く、お恥ずかしい限りの不完全燃焼マゾですが、よろしくお願いします。
僕もリンクさせて頂きました。
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