2ntブログ

女房殿と僕Sub Story(3)

(続きです)

女房殿は、小さな声で「舐めなさい」といって、太股を左右に少し開かれる様な動きをされます。
僕は、それとなくわかっているのですが、時にわざと、聞こえない素振りをして、そのままお足に口と舌を絡ませております。
再び、先ほどよりややボリュームを上げ、凛とした調子で「マンコを舐めろ」とおっしゃいます。
 
僕は、「かしこまりました」と申し上げますと、直ちに顔面を太股の間に埋めるようにいたします。
そのときの体勢によりますが、たいがいの場合、女房殿は仰向けの状態で、半開きのM字開脚で、僕は腹這いになって、いわば匍匐(ほふく)前進して真っ白な内ももからご聖堂へ近づきます。

女房殿のお脚は僕の頭上に橋を架けるような形で、足の部分が僕の背中に乗るようにして頂きます。
この形は、普通のクリニングスとは違ってすごく被虐心をあおる気が致します。いやでも主と従の立場を明確にしながらのご奉仕という形になります。

女房殿は、剃毛をしておりませんから、谷間が深まるにつれて、僕の顔に細かくてやや短めではありますが、陰毛の茂みが立ちはだかります。その茂みを首を左右前後に動かしながら、鼻と口と舌で巧みにかき分ける様にして、奥地にへと舌を這わせます。

ほどなく、茂みの奥にクレバスが姿を現します。
大陰唇は大きく膨らみ、小陰唇はぱっくり縦に口を開いております。
ラビアもしっかりと充血しているせいか、ちゃんと襟を立てていてくださいます。

女房殿からアプローチのある時は、だいたい、既にシャワーで体をお洗いになられておりますことが多胃のですが、この日もそうでございました。
自然のままのやや甘酸っぱい臭いも、もちろん僕にとっては、大変うれしいのですが、シャボンで洗い流された後の清潔感ある匂いも、また赴きがございます。

冬は、布団をかぶるようにしておりますので、色つやまでは、はっきりいたしませんが、夏は敷き布団の上で毛布一枚かけることもいたしませんで、こうした戯れ(プレイ)をいたしますから、クレバスの奥(「膣口」というのでしょうか「ヴァギナ」というのでしょうか正確には存じません)まではっきりわかるのでございます。

恐れながらご聖堂について申し上げますと、やや赤みを帯びたピンク色のことが多いのでございます。奥にはヒダヒダが幾重にもまるでバラの花弁の様に重なっている様に見受けられるものでございます。
ご自身からお求めになられる時は、特に赤みが強い様に感じます。
また、光を発している訳では当然ございませんが、いわゆる聖液の潤いによって、光を反射致しますので、まるで光っているかのごとくに感じられます。

顔を、陰唇に近づけ、鼻を陰唇上部にあてがい口と舌を使いくすぐるように愛撫し、舌の先を丸める様にして膣の深みに挿入する気持ちでお舐め申し上げます。
ネットリとした感触とやや酸味とナトリウム味を味蕾が感じとります。
味覚は味蕾と呼ばれる味覚の受容器に検知されることから始まるそうで、舌乳頭と呼ばれるところにある器官とのことです。
僕には、なぜか、このときに「甘み」もちゃんと感じております。

主様は、この段階でほどよく気持ちよくなっていらっしゃることでしょう。
一番の証拠を僕が見つけます。つまり、このときに奥底からまるで泉から湧く様に溢れる様な聖液を僕の味蕾が主様の秘密の愛液を感じさせていただくことによってでございます。
僕はもっともっと、ヴァギナの内部のヒダを確かめるように、できるだけ舌をすぼめて、聖なる愛液を舐めとる様にお努めします。

女房殿は、ますますご満悦で、息づかいを荒げながら、僕のご奉仕をお受けなさいますが、されにご気分を高められるために「クリ!」とおっしゃいます。

僕は、再び「かしこまりました」もしくは「御意」と申し上げて、口と舌を陰唇上部に移動させて参ります。

(このお話は、きっと続きます)

テーマ : 夫婦のエッチ - ジャンル : アダルト

コメント

舐めてと言われるより、舐めろと命じられる方が興奮します。

脚を背中に乗せられるのは同じですね。

続きが楽しみです。

言葉が場を作りますね

minichiさま
コメントありがとうございます
日常と異なる言葉遣いが、非日常的な場を作るには、欠かせない様な気がします。
こりん

素晴らしい夫婦関係ですね

理想的な関係だと思います。
早く続きが読みたいです。

Re: 素晴らしい夫婦関係ですね

プチさん
コメントありがとうございました。
お恥ずかしい限りですけど、がんばります。

こりん
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する