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女房殿と僕 Sub story 8

(お久しぶりでしたいよいよ佳境に入って参ります)

今の僕たちの姿勢は、女房殿は枕に頭を乗せて仰向けになって、いわゆるM字開脚の形で、僕は女房殿のすぐ左隣で四つんばいになって、両手を主様の腰を抱える様に回して、頭をまるで亀が頭を伸ばすようにして股間につっこんだ状態でございます。

僕の顔面はご聖洞に密着し、口を大きく開けて、舌は聖核(クリトリス)と聖洞(ヴァギナ)を行き来させて、かろうじて鼻で呼吸をしております。

女房殿からは、無防備なお尻と先から我慢汁を垂らしているであろうペニスと情けなく垂れ下がる陰嚢が丸見えなのです。もちろん僕には、ご覧になっているのか、はたまた目をつむっていらっしゃるのか分かりませんが、綺麗に手入れされている爪をもった指がちょうど届くところに位置しますので、しっかり掴まえていらっしゃいます。

ここからは、そのときの僕たちの気分でいろいろなバリエーションに展開するのですが、そのパターンの一つをご紹介致します。
僕は、ペニスを直接弄んで頂きたくなると、右足を大きくあげて、女房殿を跨がせて頂きます。
いわゆるシックスナインの体位と申し上げれば、もっとも近いと思います。ただし、お導きがない限り、いきなりお口に近づけたりは致しません。膝を立てた格好ですから、丁度、女房殿の目の前に鈴口から涎を垂らしている僕の性器がぶら下がっている訳でございます。

主様がその気になるとペニスや陰嚢を引っ張って、腰を落とすように無言で示唆します。
僕はうれしくなって腰を下げていきますと、いきなりガブリとかみつくようにペニスを銜えるられます。もちろん、甘噛みをして頂いているのですが、結構と強烈な刺激がペニス全体に襲いかかる感じです。僕が受ける印象は、「引き千切られるのでは!」と一瞬恐怖を感じるくらい激しいものです。
しかし、僕のペニスは僕の感情とは少し異なった反応を示すものでございまして、女房殿がきつく甘噛みすればするほど、それに反応するように充血し、お口の中で膨らんでいくのでございます。

女房殿は、その反応を愉しまれる様に、お口に含まれたまま、乳首を抓ったり、お尻に爪を立てたり、タマタマをグリグリしたりされます。
僕のペニスは、反応が遅いのですが、気持ちが良いと必ず…暫くすると膨らむ様な単純なつくりですから、どこを責めるとどの程度の反応があるのか、主様はお口の中でよく分かるのでございます。
特に乳首を抓られると、反応が早い様で、自分でも女房殿のお口の中で膨らむのがよく分かります。


(この話はきっとまだ続きます)

テーマ : 夫婦のエッチ - ジャンル : アダルト

コメント

楽しみです。

わぁ、更新のペースが上がってきたぁ。
楽しみです。

「どこを責めるとどの程度の反応があるのか、主様はお口の中でよく分かるのでございます。」
ステキな主様!!

更新したときに コメいただくと、ホントやる気でますよね?! v-42

Sabbatinaさまへ

もう少し更新ペースをあげるようにがんばります。
ご声援ありがとうございます。
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